2009年 01月 21日
時間が取れれば殆んどこぎんを刺している今日この頃です。 ここに載せましたこぎんは少し前に仕上げた物の一部を写しました。 今は布目が不揃いのものに刺していて中々進みませんが ストーブに鍋をのせリンゴジャムを作りながら刺し辛さを楽しみこぎんを刺してます。
by akera_s
| 2009-01-21 14:07
| こぎんざし
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Comments(10)
久し振りにこぎんさしを見ました。
根のいる仕事ですね。 ストーブの上の、あまーーい林檎のジャム美味しそうですね。 遠い遠い、山陰まで香りが届きそうです。
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agepon
at 2009-01-21 18:33
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あぁ・・すごい・・美しいですね・・
いつもながらただ、ただ感心するばかりです。 コトコト煮込んだ林檎ジャム・・ 甘酸っぱい香りと甘さが画面から伝わってくるようです。 私もそうゆう時間を持ちたいです。
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junjun
at 2009-01-21 20:15
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akeraさんのこぎん大好きです。
見とれていました。実物を手にしたいです。 ゆったりとよい音楽を流しながらこぎんを刺す。 そこにりんごの香り。 至福のときです。 あ!よだれが出てきました。 私もがんばろう!
これが「こぎん」ですか!!!
美しいですね、細かいですね。整然としてますね。 斜めに指したり、バツに指したりするのですか。 それ様の布が有るのですか。平織りに自分のイメージで指しますか? 設計図、縮図なんかあるのですか。知らない事で・・・いつもながらお恥ずかしい^^;;
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akera_s at 2009-01-22 18:16
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akera_s at 2009-01-22 18:19
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akera_s at 2009-01-22 18:27
junjunさんへ
ありがとうございます。冬のこの時期はこぎんを刺す為の 時間がたっぷりと取れますので寒いですが私にとっては 一番良い時期と言えます。 ジャズ、津軽三味線などなど好きな音楽を聴き unjunさんもきっと私と同じような気持で刺しているのかな~~なんて 考えながら刺しております。
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akera_s at 2009-01-22 18:33
marriさんへ
これがこぎんです。 刺すのは布の横目を一針一針拾いながら針を進めます。 こぎん用の布も市販されていますが私はそれ以外の布も使います。 平織りの目が粗いものであれば大体は刺せると思います。 模様は図面おこしをします。 機会がありましたら是非見ていただきたいですし体験もね。
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usatyu4 at 2009-01-23 00:22
こんばんわ こぎん刺し・・・・・すばらしいですね。学生のころスウエーデン刺繍をしたことがありますが、今頃は廃れたのでしょうか。
全然きません。細かい仕事ですね。 いいものを見せてくださってありがとうございました。
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akera_s at 2009-01-23 23:08
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AKERA こぎん刺し、木の道具を 扱っています。 毎週水曜、日曜日あいてます。 あけら・風ノ居ホームページ AKERA倶楽部 陶芸をメインとし、いろいろなことに 明るく楽しく活動していく倶楽部です。 リンク あけら・風ノ居ホームページ 古美術 三坂堂 曽原湖だより blog adica blog 手から生みだすもの blog 以前の記事
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