2007年 09月 25日
今年も例年通りやって来ました。 SDさんちの稲刈り風景です。 この地域はこれから毎日コンバインの音と米乾燥機の音が賑やかです。 話は変わりまして この連休はお墓参りと美術館に行って来ました。 郡山美術館で「東海道・木曾街道」広重二大街道浮世絵展 約110年前に国外に流出した「幻のスケッチブック」と言える「甲州日記写生帳」や そのほかの海外からの里帰りした作品が飾られていまして中々興味深い作品展でした。 特にアメリカで発見された木曾街道六拾九次の初摺りの作品と後摺りの作品を 見比べられたのが大変面白かったです。
by akera_s
| 2007-09-25 11:27
| 日々の暮らし
|
Comments(4)
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kabugabu at 2007-09-25 12:54
こんにちは!
先ほどは私のブログにコメントいただき、ありがとうございました。 コメントへのお返事にも書いたのですが、私もakeraさんのブログにはちょくちょくお邪魔しておりました。 ずっと羨望の目で見ていたakeraさんからコメントいただけるなんて・・・とても光栄に思います。 こぎん刺しについて、いろいろ知りたいことでいっぱいです。 こぎんを刺している仲間もこちらではなかなかいないので、akeraさんにいろいろと教えていただければと思っております。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
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akera_s at 2007-09-25 20:50
kabugabuさんへ
ブログ見て頂いていたのですか、とても嬉しいです。 私がこぎんを始めたころはこぎん刺しってな~~にと 聞かれる事が多かったのですが最近は若い方も随分刺しているようで 嬉しい事だと思っています。 仲間がいると楽しく続けられますのでお互い刺激しあって 良い作品を作っていきましょう。
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agepon88 at 2007-09-26 15:06
すっかりご無沙汰してしまってすみません。
実はあの後、調子にのってグアムへ行ってきました。さすがにバテました・・でも、おかげさまで夫はかなり元気になり(笑)、復職も決まりました。 久し振りにお邪魔しましたら、お写真はすっかり秋の景色ですね。 広重・・好きです。初摺りの作品と後摺りの作品の比較・・摺りを重ねると色味などもかなり変わってくるのでしょうか?
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akera_s at 2007-09-26 17:56
ageponさんへ
グアムに行ってたのですか、ブログの更新が無かったので 心配してました。でもご主人様が元気になられて本当に良かった。 こちらは秋めいてきましたが紅葉は例年より遅くなりそうです。 広重の初摺りと後摺りの違いは後摺りのほうの色合いが かなり濃くなっていました。私は初摺りのほうが良かったと思いました。 |
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AKERA こぎん刺し、木の道具を 扱っています。 毎週水曜、日曜日あいてます。 あけら・風ノ居ホームページ AKERA倶楽部 陶芸をメインとし、いろいろなことに 明るく楽しく活動していく倶楽部です。 リンク あけら・風ノ居ホームページ 古美術 三坂堂 曽原湖だより blog adica blog 手から生みだすもの blog 以前の記事
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