あけら日記

akera.exblog.jp
ブログトップ
2011年 09月 16日

息子達が幼い頃は毎年夏休みになると父、母を先頭に
姉、兄、私の家族全員でいわきの永崎海岸に2泊3日で
海水浴に出かけていました。
その海岸は震災後どうなっているのか気になっていましたが
今までは被災した方やガレキの撤去などの仕事の邪魔になるのではと
行く事に迷いがありましたが、今の状態を自分の目で見ておかなくてはと
夫と行ってきました。
遠浅で子供たちが大はしゃぎで砂遊びをしたり水につかり遊んで泳いだ
砂浜は海底が陥没し姿を消していました。
e0030924_17593218.jpg

「今の時期はサーファーが波乗りをしている時期なのよ」と地元の方が
寂しそうに話していました。
e0030924_180216.jpg



帰り際に三崎公園のマリンタワーに登ってみることにしました。
タワーから見る街の姿は普通に生活をしているようにみえますが
悲惨なものでした。海辺に繋がる道路は通行止めが多く被害の大きさに
切なく心が痛みました。
e0030924_18173827.jpg
e0030924_1818615.jpg
e0030924_18184183.jpg

ただ皆さん元気に今できることに
一生懸命取り組んでる様子がこちらに伝わってきました。
少しでも早くまた元気ないわきの海がよみがえる事を心から願いながら
家路へと向かいました。
[PR]

by akera_s | 2011-09-16 18:47 | 日々の暮らし | Comments(4)
Commented by marri at 2011-09-16 20:03 x
貴女が、皆様が抱えている苦悩が画面から伝わってきます。
私たちは、こういった機会を借りなければ、現実を知る事は難しいです。
食べるものも、働くことも・・・あらゆることに一つクッションが入ります。
そのもどかしさを、貴女方は体の一部分として、毎日感じているのですね。
当たり前の事を、当たり前に消化して過せる私たちは申し訳ないです。
目を背けちゃ駄目ですね。報告ありがとうございました。
Commented by akera_s at 2011-09-17 11:44
私の写真から少しでも伝り思っていただくことで
少しづつ元気になれるのだと信じています。
あれから半年が過ぎ暑さも加わり回りの方たちも
疲れが出始めていますが無理せず何とか乗越えていきたいです。
marriさん申し訳ないなんて思わないでくださいね。
元気なmarriさんから沢山のパワーを頂いているのですから。
もしお時間があってこちらに足を伸ばしてみたいと言う
気持ちになられたらお出かけください。
お出でになり福島を楽しんで頂くのも復興支援になりますので
よろしくお願いします。
Commented by あげぽん at 2011-09-17 22:08 x
akera家にとって思い出の海なのですね。
お写真で拝見すると大きな被害があった地とは思えません。
こんなに青い空と美しい海なのに人影がまったくない・・
地震から半年、TVで見る報告だけでは伝わらない現実の哀しさを感じました。
・・・・・・・・
何を書いても軽く聞こえるような気がして言葉が続きません。すみません。
Commented by akera_s at 2011-09-18 11:12
あげぽんさんへ
そうなんですよ我が家にとって
沢山の思い出がある場所なんです。
父母との思い出、兄姉との思い出、従姉妹や叔母との思い出
そして息子達との。
海を見た時、心が痛みましたが感謝もしなければなりませんね。
沢山の楽しい思い出を作ることができたのですから。
これから復興にどれだけの日々がかかるのか検討も付きませんが
必ず福島は負けずに復興を成し遂げますよ。
だって福島にはそれだけの人の力があり全国の方からの
応援がありますからね。
これからも時々こうしてコメント頂けたら凄くうれしいです。


<< ひまわりの種      ザ・いご食堂 >>